| 授業科目名 | 書写・書道特論B (本年度非開講)
 | 
  
    | 時間割番号 | 542061B | 
  
    | 担当教員名 | 宮澤 正明 | 
   
    | 開講学期・曜日・時限 | 前期・金・V | 単位数 | 2 | 
  
    | <対象学生> | 
  
    | 大学院1・2年生 | 
  
    | <授業の目的および概要> | 
  
    | 常用漢字の楷書の字体(終筆の止め・はね・払いを含む)について、初等の三大家の楷書を基本として、書字活動、字形の整え方、行書の点画の変化・連続等との関連を明らかにする。このことは、小・中学校で学習するいわゆる許容体と直結することから、許容体の学習指導法、漢字書き取りや書写での評価も兼ねて研究する。 | 
  
    | <到達目標> | 
  
    | 常用漢字の楷書の字体(終筆の止め・はね・払いを含む)について、初等の三大家の楷書を基本として、書字活動、字形の整え方、行書の点画の変化・連続等との関連を理解する。許容体の学習指導法、漢字書き取りや書写での評価方法の理解。 | 
  
    | <授業の方法> | 
  
    | 講義を中心とする。必要に応じて実技を行う。 | 
  
    | <成績評価の方法> | 
  
    | | No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 | 
|---|
 | 1 | 受講態度 | 50  % | 授業の出席回数による。 |  | 2 | 発表/表現等 | 50  % | レポート等の発表内容による。 | 
 | 
  
    | <受講に際して・学生へのメッセージ> | 
  
    | (未登録) | 
  
    | <テキスト> | 
  
    | (未登録) | 
  
    | <参考書> | 
  
    | 
授業の中で指示する。
 | 
  
    | <授業計画の概要> | 
  
    | 文字・書字活動に関する講義を行う。それに続いて実技をふまえながら、手書き文字の検証を行う。 |