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| 授業科目名 | 神経内科学実験 | ||||||||||||||||||||||
| 時間割番号 | 411235 A | ||||||||||||||||||||||
| 担当教員名 | 瀧山 嘉久 | ||||||||||||||||||||||
| 開講学期・曜日・時限 | 通期・火/金・II/II | 単位数 | 4 | ||||||||||||||||||||
| <対象学生> | |||||||||||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||||||||||
| <授業の目的および概要> | |||||||||||||||||||||||
| 神経疾患で見られる自律神経障害の病態を解明をする目的で、健康成人や、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、パーキンソン病及びその類縁疾患などの患者さんの協力を得て、マイクロニューログラフィーによる神経・筋の交感神経機能を評価したり、人工炭酸泉浴を負荷して、研究を行うことを目標としている。 | |||||||||||||||||||||||
| <到達目標> | |||||||||||||||||||||||
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1.高濃度人工炭酸泉の機器を理解し的確に使用する。 2.マイクロニューログラフィーを臨床に用い、DATAを取る事ができる。 3.筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、パーキンソン病類縁疾患などの患者さんの治療や介護ができる。 |
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| <授業の方法> | |||||||||||||||||||||||
| 実験を行う。 | |||||||||||||||||||||||
| <成績評価の方法> | |||||||||||||||||||||||
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| <受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||||||||||||||||||
| (未登録) | |||||||||||||||||||||||
| <テキスト> | |||||||||||||||||||||||
| <参考書> | |||||||||||||||||||||||
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| <授業計画の概要> | |||||||||||||||||||||||
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1.健康成人の下肢を高濃度1000ppm以上の人工炭酸泉浴に浸し、同時に下肢のマイクロニューログラフィーを用いた交感神経活動を記録し、人工炭酸泉浴の効果を解明する。 2.筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、パーキンソン病類縁疾患などの患者さんのマイクロニューログラフィーを用いた交感神経活動を記録し、自律神経学的にそれぞれの疾患の病態の解明を行う。 |
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