授業科目名
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植物資源生産学特論II
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時間割番号
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GLS522
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担当教員名
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伴野 潔(山岳信)/春日 重光(山岳信)/松島 憲一(山岳信)/北村 嘉邦(山岳信)/岡部 繭子(山岳信)
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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講義形式で行います(一部演習形式も含む)。また、ディスカッションやプレゼンテーションによる週もあります。これら多彩な授業形式を通じて、各種作物の栽培に関わる専門知識を受け身の授業だけでなく、主体的に学び、各自の研究課題を持続的農業生産体系の確立という命題の中でどのように意義づけるのかについての認識を深めます。
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<到達目標>
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多様な栽培環境における各種作物の栽培技術に関する専門的知識と環境に配慮した持続的農業生産技術に関する専門的知識を学びます。また、これらの知識に立脚して、環境と調和した国際性・地域性に根ざした農業生産に関する知識と技術を修得します。本講義では、高度専門技術者あるいは研究者として植物資源生産分野の需要を多角的に捉え、その問題を解決できる実践力ならびに研究遂行能力の修得を理想とする達成レベルとします。
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<授業の方法>
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講義形式で行います(一部演習形式も含む)。また、ディスカッションやプレゼンテーションによる週もあります。これら多彩な授業形式を通じて、各種作物の栽培に関わる専門知識を受け身の授業だけでなく、主体的に学び、各自の研究課題を持続的農業生産体系の確立という命題の中でどのように意義づけるのかについての認識を深めます。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 毎回行う小テストと定期試験を総合して評価します。成績の評価基準は、不可:授業の達成目標水準より下にある(0-59),可:授業の達成目標水準にある(例題と同レベルの問題が解ける)(60-69),良:授業の達成目標水準よりやや上にある(応用問題が解ける) (70-79),優:授業の達成目標水準よりかなり上にある(やや難しい応用問題が解ける)(80-89),秀:授業の達成目標水準からみて卓越している(授業で示した問題からは難しい応用問題が解ける)(90-100)とします。 | 2 | 小テスト/レポート | 50 % | 毎回行う小テストと定期試験を総合して評価します。成績の評価基準は、不可:授業の達成目標水準より下にある(0-59),可:授業の達成目標水準にある(例題と同レベルの問題が解ける)(60-69),良:授業の達成目標水準よりやや上にある(応用問題が解ける) (70-79),優:授業の達成目標水準よりかなり上にある(やや難しい応用問題が解ける)(80-89),秀:授業の達成目標水準からみて卓越している(授業で示した問題からは難しい応用問題が解ける)(90-100)とします。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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【重要】授業内容や成績評価の方法、日程等については変更の可能性があります。最新の情報については、開講大学のシラバスまたは講義担当教員に問い合わせて確認してください。<BR><BR>履修上の注意 毎回レポートが課せられますので、授業の説明をよく聞き、配付資料等をよく読んで回答して下さい。<BR>質問,相談への対応 随時担当教員に相談するか、E-mail等で適時応じます。<BR>学生へのメッセージ 生態学、植物生理学、育種学、作物学、栽培学、蔬菜園芸学、果樹園芸学、植物バイオテクノロジーなどに関する知識が必要です。<BR>【教科書】 特になし。必要な資料は担当教員が配布します。<BR>【参考書】 特になし
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回:果樹の栽培技術(基礎) (担当 伴野 潔)<BR>第2回:果樹の栽培技術(応用) (担当 伴野 潔)<BR>第3回:果樹の栽培と環境 (担当 伴野 潔)<BR>第4回:野菜の栽培技術(基礎) (担当 松島憲一)<BR>第5回:野菜の栽培技術(応用) (担当 松島憲一)<BR>第6回:野菜の栽培と環境 (担当 松島憲一)<BR>第7回:花卉の栽培技術 (担当 北村嘉邦)<BR>第8回:園芸作物の栽培技術と栽培に関するディスカッション (担当 北村嘉邦)<BR>第9回:作物の栽培技術(基礎) (担当 春日重光)<BR>第10回:作物の栽培技術(応用) (担当 春日重光)<BR>第11回:作物の栽培と環境 (担当 春日重光)<BR>第12回:工芸作物の栽培技術 (担当 松島憲一)<BR>第13回:工芸作物栽培と環境 (担当 松島憲一)<BR>第14回:高冷地作物の栽培技術 (担当 岡部繭子)<BR>第15回:農作物の栽培技術に関するディスカッション (担当 岡部繭子)<BR>定期試験(担当 春日重光)
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