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授業科目名
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担当教官
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電気設計製図
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斎藤 幸典/古田 敏
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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289020 | 2 | (未登録) | 4 | 前期 | 月 | I |
[概要] | ||||||
半導体技術の進歩により、大規模な回路を集積したカスタムICが開発され、家電製品、携帯電話など身近な機器に組み込まれている。このようなカスタムICの設計・開発には、HDL(ハードウェア記述言語)を利用することが一般的になっている。そこでこの授業の前半ではハードウェア記述言語の学習を行う。ついで後半では電気・電子工学の技術者として必要な機械製図、電気製図の基礎知識を学び、機械製図、電気製図等の図面を読むことが出来、正しい設計図面が描けるようになるための学習及び実習を行う。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
ハードウェア記述言語の基本を理解する。簡単な機械部品を見てその機械製図を描けるようになる。与えられた製図から立体的な形をイメージして製品の見取り図が描けるようになる。電気電子関係の製図を読めるようになる。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
ICの基礎知識、電機・電子機器等の基礎知識、簡単な機械部品を第三角法ではどのように書くのか、寸法の記入する方法、投影図はどのように描くのか等について基礎的なことは予備知識として学んでおくことが必要である。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
パソコン上の開発環境を利用し、記述した回路のシミュレーションやカスタムICを実装したボードを使用した動作演習ができるか。基礎的な機械部品の製図を正しく書くことができるか、電気製図を正しく読むことができるか。以上の実習結果を総合判断して評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1、HDLの基礎知識 2、HDL記述の実習 3、パソコン上の開発環境を利用し、記述した回路のシミュレーション 4、カスタムICを実装したボードを使用した動作演習 5、電気設計製図の概要 6.標準規格、尺度と図形の表示法 7、電気回路の接続図と図記号 8.電力系統図、屋内配線図 9、機械製図の概要、投影法、断面図示法 10、寸法の記入法、面の肌の図示法 |
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[教育方法] | ||||||
教科書に基づいた講義、パソコン上の開発環境を利用し、記述した回路のシミュレーション、各種電気電子機器をグラフ用紙に製図し、製図の基本をマスターする。 | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
本講義はJABEEプログラムに関連したものではないが、この科目を履修することにより、専門性を生かして電気電子関係の機器・システム・デバイス等の設計、製図、システムをデザインする能力を養い、かつ図面を通じて他者と建設的にコミュニケーションする能力を養う. | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |