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授業科目名
担当教官
ベンチャービジネス論
風間 善樹/[吉岡]正人
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
287010 2 CL 4 前期 IV
[概要]
 大学での各科目の学習と専門研究、各企業での開発研究、技術を活用してこれからの社会に役立つ事業・製品を創造する方策及び理念を、時代の流れとの関連で各種事例を用いながら、自分の体験をまじえて起業家精神の理解を深める。
[具体的な達成目標]
 企業家に必要な開発能力、創造性、応用力等の習得を目指す。それには、その裏づけとなる基礎学力が必要なことは言うまでもない。
[必要知識・準備]
・商品の企画・設計の基礎知識
・世界の技術動向
・自分の専門分野と社会との関係
[評価基準]
・自分が社会に対して何を行って役立つか。
・起業家とは何かを理解しているか。
レポートによる評価
[教科書]
  1. ・風間が用意した資料
[参考書]
  1. ・起業家で成功した人の伝記・関係書
[講義項目]
  1.時代(社会)の変化と起業家(ベンチャーマン)の役割
  2.技術開発と起業家の対応
  3.どのようにして企業を起こすか(企業を起こす手順)
  4.社会に役立つ製品はどのようにして造られるか。
  5.これからの事業はどのようにして展開するのが良いか。
  6.今後の社会(世界)の技術・産業の動向と対応。
[教育方法]
 主として講義によって授業を進める。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(JABEE学習・教育目標):A-○,E-◎,H-◎
(JABEE個別キーワード):自ら問題を設定する能力と創造能力の養成

土木環境工学科の学習・教育目標との対応:
(G)社会基盤整備において、地域社会・自然との調和、コスト・資源の最適な運用、品質の保証など様々な要求に応えることのできる計画を立案・管理・実行する能力を身に付ける。(計画立案・管理・実行能力)
(I)社会的、経済的、技術的及び環境的な制約条件のもとで、問題解決に最適な手法・技術を選択し、仕事を遂行する実務的な能力を身に付ける。(実務的遂行能力)
[その他]
(未登録)