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授業科目名
担当教官
特別講義第三B
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
285470 1 AB-F 4 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
1、免疫科学の最前線の話をアレルギーや花粉症の話を例に取り、説明する。
2、脳科学の最前線の話を老化促進モデルマウスを例に取り行う。
[具体的な達成目標]
免疫科学の基礎を理解することを目標とする。
アレルギー反応を抗原ー抗体反応のメカニズムを通して理解する。
記憶学習の意味合いを分子レベルで理解する。
脳の酸化ストレスに関して理解する
[必要知識・準備]
免疫工学を受講し、単位取得していることが好ましい
[評価基準]
授業の出席、レポート課題に対する取り組みをもとに
評価する。
講義の中での小テストを実施しそれも評価に加える
[教科書]
  1. プリントを配付するので、特に必要としない
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1、免疫とは何か
2、免疫学の歴史
3、日本人科学者の免疫分野への貢献
4、抗原ー抗体反応1
5、抗原ー抗体反応2
6、アレルギー反応とは
7、花粉症とはなぜ起こるのか
8、記憶のメカニズム
9、脳の作業部位
10、海馬の役割
11、酸化ストレスと脳
12、老化に伴う脳機能の低下
13、疲労はなぜ起こるのか
14、脳科学の展望
[教育方法]
PC、などを用いた講義を実施する。
小テストなどを交え、理解を深めるようにつとめる
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)