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授業科目名
担当教官
有機材料計測化学
木羽 信敏
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
285200 2 AB 4 前期 I
[概要]
有機材料計測法に関する課題の提案・報告等を効果的に記述し、説明する能力を身につける。
[具体的な達成目標]
各種分離法と実際のマススペクトル、赤外吸収スペクトル、核磁気共鳴スペクトルのデータから有機化合物の分析を行い、分子分光法の原理に対する理解を深め、測定データを解析・評価できる力を身につける。
[必要知識・準備]
機器分析化学第一、機器分析化学第二、機器分析化学演習を履修し、修得していることが望ましい。基礎有機化学、有機化学第一、有機化学第二を履修し、修得していることが望ましい。
[評価基準]
提案における口頭発表(25点満点)と提案書(25点満点)及び報告における口頭発表(25点満点)と報告書(25点満点)のそれぞれの評価点の合計。
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
・各種分離法・精製法
・マススペクトロメトリー
・赤外分光法
・NMR
・各種有機材料の物性
・分析データーの統計的処理
・高分子分析
・環境分析
・臨床分析
[教育方法]
ゼミ形式で行う。
受講者は、実用の計測法を題材に、それらの改良点と新たな応用面に関する課題を提案する。それらの内容を記述・説明する。次いで、提案内容をグループで検討し、その検討結果を記述・説明する。それらに対する質疑応答を行う。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)