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授業科目名
担当教官
特別講義第四
(  )
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
284080 2 L 4 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
以下の集中講義の内、2項目以上の講義を受講すること。
1。松村治夫(資源回収論):資源・エネルギーの視点から循環型社会での廃棄物対策のあり方を述べると共に,実際の資源回収に関する工学的技術についても述べる.

2。花木啓祐(都市環境工学):都市を、より環境に配慮したもの、よりエネルギー節約型のものにするには、どの様な点に着目して都市機能を改善・強化する必要があるのか解説する。

3。安藤正典(毒性学概論):毒性学の視点から,化学物質の健康影響評価に関して,化学物質の生体内挙動,毒性発現機構,毒性評価手法などを述べる.
[具体的な達成目標]
土木環境に関連する最近の話題や実務に関して,各分野で活躍している研究者,技術者の講義を聴き,土木環境に関する素養を養う.
[必要知識・準備]
1。廃棄物工学,環境化学工学,環境化学の基本知識があることが望まれる.
2。水利用、エネルギー利用に関する知識、環境問題に関する興味があることが望ましい。
3。環境化学,環境生物学の基本知識があることが望まれる.
[評価基準]
1。出席状況及び講義内容に関連する課題についてのレポートにより評価する.
2。出席状況
3。出席状況と講義内容に関連する課題についてのレポートにより評価する.
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1。資源回収論
2。都市環境工学
3。毒性学概論
[教育方法]
講義による
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(F)社会基盤や環境整備の設計・計画などにおける問題・課題を的確に把握し、その解決に専門基礎科目で習得した知識・技術を応用できる能力を身に付ける。(問題の把握および解決能力)
[その他]
単位を修得するには,3講義のうち少なくとも2つに出席しレポートを提出する必要がある.