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授業科目名
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担当教官
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都市地域計画設計第二
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西井 和夫
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 274262 A | 1 | C | 4 | 前期 | 水 | III |
| [概要] | ||||||
| 都市地域計画設計第二は、3年次前期の交通工学で学習した道路整備計画策定の考え方や道路設計に関する基礎的理解を踏まえ、道路設計に関わる幾何設計の基礎演習を行う。本演習では,まず道路整備計画策定の一般的手順ならびに現状の課題を解説し,次に道路の幾何設計についての基本知識の復習・確認を行う.さらに,この受講生各自の課題を決めて道路設計の演習を行う.具体的には,2点のコントロールポイントを結ぶ路線の選定を課題として与え,平面線形図,縦断図,横断図などを作成させる. | ||||||
| [具体的な達成目標] | ||||||
| 道路設計に関わる幾何設計の基礎演習力の修得を目標とする.そのために,道路の幾何設計についての基本知識の復習・確認を行う.さらに,この受講生各自の課題を決めて道路設計の演習を行う. | ||||||
| [必要知識・準備] | ||||||
| 都市地域計画設計第二の受講に際しても、3年次前期の交通工学で学習した道路整備計画策定の考え方や道路設計に関する基礎的理解があることが望ましい。 | ||||||
| [評価基準] | ||||||
| 都市地域計画設計第二の成績は、レポート・宿題の提出の他に、演習課題の提出のそれぞれの成績に基づき判断する。 | ||||||
| [教科書] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [参考書] | ||||||
| [講義項目] | ||||||
| 1.地域計画設計第二の総論:交通工学演習としての位置付け 2.幾何設計の基礎理論:道路の種別と機能 3.幾何設計の基礎理論:道路の設計基準(車両,速度,設計基準交通量,区間) 4.幾何設計の基礎理論:道路の断面構成,平面線形 5.幾何設計の基礎理論:道路の線形(曲線半径,緩和曲線) 6.幾何設計の基礎理論:道路の線形(緩和曲線,縦断線形) 7.課題の選定 8.課題演習:平面線形作成時の留意点 9.課題演習:平面線形作成 10.課題演習:平面線形作成 11.各自の課題への取り組み 12.各自の課題への取り組み 13.各自の課題への取り組み 14.各自の課題への取り組み 15.予備:道路構造令の解説と運用 |
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| [教育方法] | ||||||
| 本演習では,まず道路整備計画策定の一般的手順ならびに現状の課題を解説し,次に受講生各自の課題を決めて道路設計の演習を行う.具体的には,2点のコントロールポイントを結ぶ路線の選定を課題として与え,平面線形図,縦断図,横断図などを作成させる. | ||||||
| [JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
| 専門基礎学力の付与,学習および問題解決能力と目標達成能力 | ||||||
| [その他] | ||||||
| (未登録) | ||||||