山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教官
|
|||||
ヒューマンコンピュータインタラクション?
|
今宮 淳美/小俣 昌樹
|
|||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
273730 | 2 | G | 4 | 後期 | 月 | IV |
[概要] | ||||||
グラフィカルユーザインタフェース(GUI)の基礎として,画面のレイアウト方法やコントロール(GUIの部品)について,デザイン法を講義するとともに, Microsoft(R) Visual Basic(R)を使ってWindowsプログラムを作成する. カリキュラム中での位置付け:Gコースのカリキュラム |
||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
GUIの設計原理及びMicrosoft(R) Visual Basic(R)によるWindowsプログラム(コントロールの配置と制御) の作成技術を修得する. |
||||||
[必要知識・準備] | ||||||
人間の認知、感覚・知覚、行動、 Visual Basic プログラミング コンピュータグラフィクスの原理 ソフトウエア工学入門 |
||||||
[評価基準] | ||||||
レポート 授業内容を復習するための課題とプログラム作成課題を出題する. |
||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
GUIの設計原理 情報の可視化 Visual Basicの起動と基本プログラムの作成 ・コントロールのプロパティとその操作 ・コントロールの組み合わせとイベント処理 ・お絵かきプログラムの作成 ・メニューの作成,メニュー項目の動的追加,コントロール配列の管理 ・複数のフォームをもつアプリケーションの作成 ・タイマーコントロールを利用したアニメーションの作成,グラフィックつきコマンドボタンの作成,ツールチップの設定 ・チェックボックス/リストボックスコントロールを使ったダイアログボックスの作成 ・テキストファイルの読み込み/書き出し,プロシージャの呼び出し ・イメージビューワーの作成 |
||||||
[教育方法] | ||||||
スライドを用いて講義をする. 受講者は,あらかじめ講義資料をダウンロードして講義に出席する.実習では,コンピュータを使用してVisual Basicのプログラムを作成する. 冒頭に担当教員がその回の演習内容および課題について説明する.その後,受講者は,この説明に基づいて,教科書を見ながらプログラミングの課題に解答する.このとき,担当教員やティーチングアシスタントが巡回して,受講者からの質問に随時答える.そして,受講生のプログラミングの様子に合わせて,担当教員が補足説明をおこなう. |
||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
情報処理技術者としての基礎的素養及び基礎的スキルの修得:インタラクティブシステムの設計方法,評価方法 マルチメディアコンテンツを開発処理する基礎的技術:グラフィカルインタフェース設計実装 コンピュータヒューマンインタフェースを開発構築する基礎的技術:インタフェース設計・実装・評価 |
||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |