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授業科目名
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担当教官
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コミュニケーション論
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小方 孝/金井 明人
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 273702 | 2 | G | 4 | 前期 | 月 | II |
| [概要] | ||||||
| コンピュータやメディアを人間とのコミュニケーションという観点から考える。しかし、コンピュータ・メディアにおけるヒューマンインタフェースというよくありがちな一種陳腐な地点から出発するのではなく、そもそも人間におけるコミュニケーションとは何かというより原理的な問題を考察するところから出発する。まず、人間のコミュニケーションの一つの特性として、記号の使用という問題を取り上げ、人間の記号処理が意味を伴うという問題を考察する。これを前提として、言語・非言語(身体、ファッション等)、芸術、広告、文学等をコミュニケーションという観点から検討し、人間とコンピュータ・メディアとのあるいはコンピュータ・メディアを媒介とした人間どうしのコミュニケーションのあり方を考察し、新しいソフトウェア開発のための一指針とすることを目的とする。 | ||||||
| [具体的な達成目標] | ||||||
| 覚えることではなく,思考・議論の能力を身に付けるための補助. | ||||||
| [必要知識・準備] | ||||||
| 特にナシ. | ||||||
| [評価基準] | ||||||
| レポート. | ||||||
| [教科書] | ||||||
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| [参考書] | ||||||
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| [講義項目] | ||||||
| 文学や物語などの非・反コミュニケーションを含む対象を取り上げて,そのコミュニケーションの特質について,認知科学や人工知能,コンピュータ・シミュレーションなどの観点から考察する. | ||||||
| [教育方法] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
| (未登録) | ||||||
| [その他] | ||||||
| (未登録) | ||||||