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授業科目名
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担当教官
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ディジタル信号処理
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関口 芳廣
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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273304 | 2 | F | 4 | 集中 | (未登録) | (未登録) |
[概要] | ||||||
「ディジタル信号処理」に関する講義である。ディジタル信号処理はインターネットから携帯テレビ電話など現代のマルチメディア情報化社会の基盤を形成するいわゆるIT(情報技術)革命の中核科目である。さらに、ディジタル信号処理技術は、IT関連の情報処理だけでなく、人間の脳細胞レベルの情報処理から環境・交通問題などあらゆる未知の分野の解析などに広く利用されている。ディジタル信号処理を学ぶことにより、音声や画像情報処理などの人間にとって重要な技術が理解できるようになる。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
ディジタル信号処理の基本であるフーリエ変換技術を身に付ける。 周波数領域と時間領域の関係を理解できるようにする。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
「物理学実験」「基礎電気理論」で習得した信号の複素数形式による表現を学習しておくことが望ましい。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
課題に対するレポート、試験、出席状況を総合して判断する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.これまでの関連知識の整理 2.アナログ信号からディジタル信号への変換 3.時間領域での処理(相関、線形予測など) 4.フーリエ変換の理論 5.フーリエ変換プログラムの作成 6.色々な波形のフーリエ変換 7.時間領域と周波数領域 8.授業のまとめ |
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[教育方法] | ||||||
過年度生向けに集中で講義を行う。プログラム作成を多くして、この種の分野のプログラミング技術の向上も目指している。 | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
色々な種類のデータに対して処理ができるという目標に対して、デジタル信号の処理の面から対処している。ハードウエアとソフトウエアが混在したシステムの設計にも役立つ。 | ||||||
[その他] | ||||||
通常の授業がない時間に集中して実施する。実施日はCISに掲示するので、気をつけてください。 |