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授業科目名
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担当教官
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工作機械
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小尾 誠
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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271100 A | 2 | D | 3 | 前期 | 水 | III |
[概要] | ||||||
工作機械は、機械を作る機械、いわばマザーマシーンとして位置付けられている。従って生産特に製造業においては極めて重要な課題である。 講義内容および目標は従来からの工作機械要素、設計知識はもちろんであるが、単体の工作機械の効率的利用、最適化制御さらに生産システムの一構成要素としての工作機械、あるいは工作機械群に関する基礎的、応用的知識を習得する。 |
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[具体的な達成目標] | ||||||
工作機械に関する基礎的知識を学習し,設計,操作等の応用能力を身に付ける. | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
工作機械は切削加工を行う機械として定義されている。このため、加工学特に切削工学の基礎知識は不可欠である。また工場実習等で実際に工作機械の操作を経験していることを前提に講義が進められる。さらに、制御工学の基礎的内容を理解していることが望ましい。 「A4版ノートを用意すること。授業中の小テスト、レポート等に使われる。」 ホームページ(http://www.ms.yamanashi.ac.jp/obi)参照 |
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[評価基準] | ||||||
定期テスト100点満点とする。 宿題(授業欠席者は授業中の課題、ホームページで示される、を含む)は原則として全て提出するものとする。 全ての提出物はABCで評価し、C評価は再提出とし、最終評価C(未提出を含む)が三分の一以上の場合不合格とする。 ただし、授業進行状況によっては若干変更される場合もある。 |
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[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.工作機械および工作機械の概要 (1) 工作機械の定義と概要 (2) 工作機械と工作機械工学の歴史 2.在来型汎用工作機械とその基本的な構造 (1) 在来型工作機械の構造構成 (2) モジュラ方式による構造構成 3.工作機械の自動化と制御 (1) 自動盤と倣い工作機械 (2) 数値制御工作機械 (3) 適応制御工作機械 4.工作機械と加工システム (1) 加工システムの概略 (2) 加工システムの実際例 (3) 先端生産加工システム 5.工作機械と計測システム (1) 工作物の形状、寸法および表面品位 (2) 工作物形状、寸法計測 (3) 工作物形状、寸法制御 |
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[教育方法] | ||||||
授業 初めに,基本定義,公式を簡単に説明する.(キーポイント) 次いで,説明及びテキストを参考に各自理解,導けるようにする. 具体的課題を提出し,それらを解けるようにする. 自宅 授業の復習として与えられた課題を次回提出する. 課題は授業前にインターネット上で与えられるので,各自コピーし,授業の内容を確認しておくこと.余裕があれば解いておくこと. |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
学習・教育目標(C)機械工学の基礎 分野別要件(2) 機械工学主要分野の習得 設計と生産管理 個別キーワード(10)工作機械 |
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[その他] | ||||||
工作機械は2003年度入学生より廃止されています. 過年度生科目です. |