山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教官
|
|||||
有機合成化学実験
|
桑原 哲夫/平井 美智子/原本 雄一郎/七澤 真人
|
|||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
265320 | 2 | AA | 3 | 後期 | 月/火/水 | III~V/III~V/III~V |
[概要] | ||||||
有機化学反応を実際に自分の手で施行することにより下記の点について習得することを目的としている。 1) 有機合成実験における基本的な器具の使用法,及び,操作法を習得する。 2) 薬品の取り扱い時の知識と基本操作を習得する。 3) 有機合成反応の基本的反応条件,目的物の分離精製方法を習得する。 4)有機化学反応の機構を実験を通して理解する。 |
||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
(未登録) | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
実験開始前に予め実験指導書を読み,取り扱う薬品や器具、安全指針に関する知識を深めておく。 白衣を着用し,不慮の事故から目を保護するために眼鏡を着用すること。 |
||||||
[評価基準] | ||||||
レポートの内容、および出席を採点基準にする。 | ||||||
[教科書] | ||||||
|
||||||
[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
下記の7種類の化合物の合成と、実験に関する1つの課題を行う。 1)クロロニトロベンゼン(Nitration) 2) 桂皮酸の合成(Perkin Reaction) 3)臭化ブチルの合成(Nucleophilic Substitution) 4)スルファニルアミドの合成(Chlorosulfonation) 5)アジピン酸の合成(Oxidation) 6) 酢酸エチルの合成(Esterification) 7) 無水コハク酸の合成(Intramolecular Condensation) 8)有機化学反応および実験の文献調査 |
||||||
[教育方法] | ||||||
(未登録) | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |