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授業科目名
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担当教官
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有機化学第二
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七澤 真人
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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265071 | 2 | AA | 2 | 後期 | 木 | II |
[概要] | ||||||
ハート著「基礎有機化学」を教科書に用い、有機化学第一までに有機化合物の性質、反応性を学んできた。本講議では加藤「有機反応のメカニズム」を教科書に用い、有機化学反応を機構別に整理し、有機化合物がどのような機構により生成するか、有機化学反応の本質を電子論的に理解する。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
有機反応を暗記するのではなく、「有機電子論」に基づいて、反応の本質を理解する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
有機化合物の性質について、ハート著「基礎有機化学」を読み、理解していると進展が早い。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
講議の終わりにクイズ(演習)、小テストをできる限り行い、これらの成績 (20%)と期末試験(70%), 出席点(10%)を総合して評価する。 |
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[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1-3 酸と塩基(誘起効果と共鳴効果) 4-5 求核置換反応 6 求電子置換反応 7-10 求電子付加反応 11-12 求核付加反応 12-13 脱離反応 14-15 ラジカル反応 |
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[教育方法] | ||||||
講義に演習を多用し、内容を理解させる。 | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |