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授業科目名
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担当教官
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無機化学
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田中 功/熊田 伸弘
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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265061 | 2 | (未登録) | 2 | 前期 | 水 | I |
[概要] | ||||||
1年後期で開講されている基礎無機化学において、元素の周期律、原子価、原子の大きさ、酸と塩基、無機化合物の構造、単体について学んだ。本講義では、基礎無機化学の復習も兼ねながら、さらに専門課程で学ぶ先端材料科学や無機工業化学に必要な固体化学や無機化合物の各論について学ぶ。特に無機化合物を理解する上で必要な化学結合および結晶構造などの基礎を習得し、無機材料の諸性質を理解できるようにする。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
(1)無機化合物の生成反応の自由エネルギーを計算することができる. (2)原子の電子構造を理解し、化学結合を理解できる. (3)イオン結合を理解し、無機化合物の結晶構造を理解できる. (4)複雑な陰イオンの種類や性質を理解できる。 (5)配位化合物の命名法や異性体の種類・構造が理解できる。 (6)周期表に基づいて各元素の性質を理解できる。 |
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[必要知識・準備] | ||||||
1年後期で開講されている基礎無機化学を履修し、その単位を修得していること。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
評価基準はどの程度講義内容を理解し講義目標に達したかであり、最終評価は期末試験(配分70%)とレポート・小テスト(配分30%)から決定する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.無機化学とは(熊田担当) 2.原子の電子構造(熊田担当) 3.分子の構造と結合生成(熊田担当) 4.イオン性固体(熊田担当) 5.多原子陰イオン(複数の元素で構成される陰イオン)の化学(田中担当) 6.配位化学(配位子の種類,異性体,配位化合物の命名法)(田中担当) 7.溶媒の種類と性質(田中担当) 8.周期表に基づく元素の性質(田中担当) |
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[教育方法] | ||||||
・講義中に簡単な演習問題を解かせる. ・異性体や配位子の構造を模型を使って説明している。 |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |