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授業科目名
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担当教官
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土木環境科学実験
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平山 公明／金子 栄廣／大山 勲／大石 哲／石平 博／斉藤 成彦／森 一博／吉田 純司／伊藤 強／平山 けい子／藤田 昌史／田中 靖浩
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 264481 | 1 | CL | 2 | 後期 | 木 | III~IV |
| ［概要］ | ||||||
| 建設設計コースでは，構造力学，水理学，情報処理，衛生工学の4分野に関する基礎的事項のより確かな理解のために，精選された以下の項目について実験および演習を行う．環境共生コースでは，環境調査，環境データ解析の導入として，身近で基本的な環境量の測定を体験する．受講者はグループに分かれて協力して実験および演習に取り組む． | ||||||
| ［具体的な達成目標］ | ||||||
| １．各課題で取り扱う土木環境工学に関わる代表的な現象を理解する。 ２．基礎的な実験操作技術や調査方法を習得する。 ３．実験内容の理解し，得られた結果を考察できるようになる。 ４．課題ごとに，内容をレポートにまとめられるようになる。 |
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| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 基礎教育科目（数学，情報，物理，科学，生物）の講義内容．これらについては，よく復習しておくこと． | ||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| 実験および演習項目ごとにレポート課題が設定されており，各課題の点数により評価し，60点以上を合格とする。各課題の点数は，レポートの点数，出席状況，実験への取り組み方により評価される。 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
| (未登録) | ||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| 全体説明 (建設設計コース) １．たわみ，部材力の計測に関する講義とトラスの部材力および梁のたわみの計測実験 ２．振動実験に関する講義と単純構造模型を用いた振動実験 ３．情報処理1，2，3 ４．池の化学，生物調査1，2 ５．水の計測に関する講義1，2 ６．管水路の摩擦損失水頭の実験，オリフィスからの流出実験 ７．開水路，層流と乱流の実験 (環境共生コース) １．空間測定 ２．池の化学，生物調査 ３．気象観測 ４．騒音測定 ５．ごみ調査 |
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| ［教育方法］ | ||||||
| 全体説明の後，グループごとに順次すべての課題に取り組む。実験指導書や理解の助けとなる資料は課題ごとに配られる。 | ||||||
| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||
| ＜学科の学習・教育目標との対応＞ （D)専門基礎学力の付与，（E)問題解析・分析能力 単に技術を習得するだけでなく，現象の理解を通して専門基礎学力を養うとともに，種々の公式・算定式の検証，レポート作成など講義では得られない主体的，発見的な学習を通して，問題の解析と分析能力を養う。 |
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| ［その他］ | ||||||
| (未登録) | ||||||