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授業科目名
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担当教官
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土質力学及び演習第一
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村上 幸利
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 264133 A | 4 | ＣＥ−１ | 2 | 前期 | 月／木 | II／II |
| ［概要］ | ||||||
| 土木工学あるいは環境工学に関連した構造物・施設は，地盤上または地盤中（地下）に造られる．したがって，安定的な構造物等を設計・施工するためには，地盤を形成する土あるいは材料としての土の諸性質を理解しておく必要がある．この観点から，土の物理的性質や力学的性質を学習する． ＜学科の学習・教育目標との対応：＞ 専門基礎学力の付与，学習および問題解決能力 |
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| ［具体的な達成目標］ | ||||||
| 土質力学に関する基本的な専門用語の意味を理解できる． 土に関する基本的な物理・化学的性質を理解できる． 土中の動きに関する性質を理解できる． 土の圧密現象とその予測のための手続きを理解できる． 土の強度に関する知識を理科できる． |
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| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 材料力学に関する基本的知識（応力，ひずみ，主応力，力の釣り合い，など） 常微分方程式および偏微分方程式 |
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| ［評価基準］ | ||||||
| ＜評価方法：＞ 演習問題の正解率およびレポートの内容，中間試験と期末試験の成績を総合的にみて評価する． ＜評価基準：＞ 重み付けを演習（３０％），レポート（１０％），中間試験（３０％），期末試験（３０％）で評価し，全体の６割以上を取れた者を合格とする． |
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| ［教科書］ | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| ＜講義項目＞ １．土質力学とは、土の基本的性質（１） ２．土の基本的性質（２） ３．土の基本的性質（３） ４．土の工学的分類 ５．土の締め固め特性 ６．土中の透水（透水係数、透水試験） ７．土中の透水（透水問題の解法） ８．中間試験 ９．有効応力の原理、土の圧縮特性 １０．圧密理論とその解法 １１．圧密沈下の評価法 １２．土のせん断 １３．土の破壊基準 １４．せん断試験法 １５．土のせん断特性 上記の講義内容に関して適宜、演習を行う。 ＜達成目標＞ 土質力学の基礎知識の習得およびそれに基づいた土質力学分野での問題解決能力を開発する。 |
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| ［教育方法］ | ||||||
| 講義の内容で特に重要な部分については，紙媒体を配布して説明し，学生が講義を集中して聴けるようにする． 講義と並行して，演習問題を解かせ，解説を行うことで，講義内容を深く理解させる． 抽象的な概念については，できるだけ具体的事象を例に挙げて説明し，学生が理解しやすいように配慮する． |
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| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||
| 教育目標（C)に対し，土がもつ特殊な力学的性質の基本事項とその関連を理解させる． 教育目標（E)に対し，講義により専門知識を学習するとともに，演習により問題解決能力を涵養させる． |
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| ［その他］ | ||||||
| (未登録) | ||||||