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授業科目名
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担当教官
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構造力学第三
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杉山 俊幸
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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264124 | 2 | (未登録) | 2 | 後期 | 水 | I |
[概要] | ||||||
構造力学の知識は、橋を代表例とする種々の土木構造物を設計する場合に必要不可欠である。 本講義では、構造力学及び演習第一Aで学んだ構造力学の基礎知識を活用し、トラス構造に外力が作用したときの部材力の算出方法、エネルギー原理に基づく構造解析法などについて理解することを目標とする。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
・静定トラスの構造解析法を把握できるようにする ・種々の構造解析に関する基本原理を把握できるようにする |
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[必要知識・準備] | ||||||
応用物理学、構造力学及び演習第一で学習した知識を必要とする。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
<評価方法>中間試験1回および期末試験の成績により評価する。出席点は考慮しない。 <評価基準>中間試験50%,期末試験50%の重みで評価し、その合計が60点以上を合格とする。 |
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[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.静定トラス解析上の仮定 2.静定トラスの部材力の算定方法(1) 3.静定トラスの部材力の算定方法(2) 4.静定トラスの部材力の影響線(1) 5.静定トラスの部材力の影響線(2) 6.静定トラスの部材力の影響線(3) 7.移動荷重に対する最大部材力 8.中間試験 9.中間試験の解説 ここまでで、静定トラスの構造解析法を把握できるようにする 10.仮想仕事の原理(1) 10.仮想仕事の原理(2) 12.相反作用の定理 13.カスティリアーノの定理 14.ひずみエネルギー最小の定理 ここまでで、種々の構造解析に関する基本原理を把握できるようにする 15.期末試験 |
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[教育方法] | ||||||
・毎回の授業で、講義内容に関連する小問を課し、理解度がチェックできるようにする。 ・演習問題を通じて理解が深まるようにする。 |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
学習・教育目標(C):構造力学の専門基礎学力を身に付ける。(専門基礎学力) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |