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授業科目名
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担当教官
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図形の科学
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萩原 親作
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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261285 | 2 | I | 1 | 前期 | 月 | III |
[概要] | ||||||
JISに従って機械製図の基礎を講義と製図演習により修得する. | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
1.図面に用いる線と文字を使い分けられる 2.基礎的な図を三角法で描ける 3.2,3次元の図形が読み取れる 4.様々な寸法記入ができる 5.機械要素の部品を正しく描くことができる |
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[必要知識・準備] | ||||||
機械技術者が他人に自分の考えを伝える唯一の方法が図面である.IISに従い,相手が正しく理解できる機械製図が描けるよう細心の注意力と正確さを養うべく機械類に興味を持つことが必要. | ||||||
[評価基準] | ||||||
評価基準は講義の進行に合わせてどの程度講義目標に達しているかを製図演習を通しチェックする.同時に授業態度も重要視する. (製図報告書の提出50%,授業態度50%) |
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[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.製図の基礎(図面に用いる線と文字) 2.基礎的な図の描き方(演習) 3.図形の表し方(投影図の表し方) 4.図形の表し方(断面図) 5.演習(Vブロック、パッキン押エの説明および写図) 6.図形の表し方(図形の省略) 7.図形の表し方(特殊な図示方法) 8.投影図から立体形状へ 9.演習(簡単な立体形状) 10.寸法記入方法(1) 11.寸法記入方法(2) 12.ボルト,ねじ製図 13.平歯車製図 14.軸継ぎ手製図 15.軸受け製図 |
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[教育方法] | ||||||
・講義中の前半はJISに基づく図面表示を説明。後半は製図実習。 ・製図実習には全ての学生にドラフターを与え、ケント紙に直接描かせる。 ・具体的機械要素の部品を用いて、これを図面化することを繰り返す。 |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(JABEE機械情報工学プログラムの学習・教育目標)(1)C:○ (JABEE個別キーワード)設計と生産管理、製図法と規則 |
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[その他] | ||||||
オフィスアワー:前期月曜日5時限にA1−213の教官室で質問、相談を受ける |