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授業科目名
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担当教官
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基礎統計学II
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片谷 教孝
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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256520 | 2 | J | 1 | 後期 | 火 | IV |
[概要] | ||||||
基礎統計学Iで学んだ基礎的知識に基づいて、実際にデータ解析を行うための手法の基礎について学ぶのがこの講義の目的である。主として取り上げる内容は次のとおりである。また、実例として取り上げるデータは、地球環境や物質循環に深く関連するものを選定する。 また、Excelを用いた演習を行うことによって、Excelの基本的な使い方に精通することも目的とする。 |
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[具体的な達成目標] | ||||||
環境問題に関連するデータを実践的に扱う能力を身につける。特に、Excelを用いて実際に解析作業を行えるレベルまで到達することを目指す。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
前期の基礎統計学Iで学んだ内容は、前提知識として必要であるので、理解が十分でない部分は自ら補っておくことが必要である。また基礎統計学と同様に、毎回の講義の最後に演習を行う際、電卓が必要である。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
基本的には学期末試験の成績により評価する。毎回の小演習の結果を出席点として、若干加味するほか、レポート提出を課す場合がある。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1.Introduction 2.基礎統計学Iの復習(確率と確率分布、標本と母集団) 3.基礎統計学Iの復習(推定と検定) 4.相関分析 5.回帰分析 6.相関分析と回帰分析の演習 7.基礎的な重回帰分析 8.重回帰分析の演習 9.統計データの意味の解釈 10.地域データの解析手法 11.地域データ解析の演習 12.時系列データの解析手法 13.質的データの統計的処理の手法 14.カテゴリカルデータの統計的処理の手法 15.時系列データ解析、質的データ処理の演習 |
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[教育方法] | ||||||
・この科目では、講義室における講義と、計算機室における演習を併用する。 ・講義室における講義でも、時間内に演習問題を解く時間をとる。 ・毎回の講義の最後に、その日の学習内容を確認するための小テストを行う。 ・計算機室における演習では、実際にExcelを用いたデータ解析の実習を行う。 |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |