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授業科目名
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担当教官
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線形代数学I
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竹内 智
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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256010 | 2 | J | 1 | 前期 | 月 | I |
[概要] | ||||||
数学を応用する際、もっとも大切なことは定理や公式を覚えていることではなく、根底にある基本的な考え方を理解していることである。現実の問題において、数学の理論がそのままの形で用いられることはまれであり、既存の理論に少し工夫を加えれば解決する場合が結構多い。そのためには、具体的で適切な例題を自分で手を動かして解くのが最も望ましい。例題を解いていく過程で、理論の根幹にあるアイデアをとらえ、さまざまな状況に臨機応変に対応できる能力を養うことができる。線形代数学では、計算に重点をおいて、例題を解きながら理解を深めるというスタイルで講義を行う。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
ガウスの消去法を理解し、行列式の値や逆行列の導出ができること。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
高校で履修した数学の教科書の中で,特にベクトルと行列については復習しておくことが望ましい。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
講義内容として、時間の前半は教科書に従った講義を行い、後半は講義の内容を復習するための演習を行う。演習問題は講義終了後回収し、出席・平常点として評価した後,翌週に返却する。成績評価は期末試験を70%、演習を30%として評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.なぜガウスの消去法か 2.連立一次方程式を確実に解こう 3.なぜクラメルの公式が必要か 4.行列式のいろいろな性質 5.n元連立一次方程式の解 6.置換による行列式の定義 7.行列式の計算もガウスの消去法で 8.行列の積 9.余因子展開とは 10.逆行列の公式 11.逆行列の計算もガウスの消去法で 12.ベクトルの線形独立と線形従属 13.基底とは 14.ベクトル空間 15.部分空間 |
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[教育方法] | ||||||
講義内容として、時間の前半は教科書に従った講義を行い、後半は講義の内容を復習するための演習を行う。 | ||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
(未登録) | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |