|
授業科目名
|
担当教官
|
|||||
|
技術者英語
|
斎藤 幸典／居島 薫
|
|||||
|
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
| 252070 E | 2 | E | 2 | 前期 | 月 | V |
| ［概要］ | ||||||
| 科学・技術に関する英文になじみ、電気電子システム工学科の学生として必要になる英語基礎表現力を身につけることを目標とする。さらに、読解の理解にとどまることなく、基礎単語、専門用語の語彙数を増やし、正しい発音、正しい文章のリズムを身につける。最終的には日本語文章から英語文章の組み立てを行う能力を身につけることを目標とする。 授業では、オンライン英語学習教材 ALC Net Academy(スタンダードコース、技術英語基礎コース）を利用する。 |
||||||
| ［具体的な達成目標］ | ||||||
| 簡単な日常会話が出来るようになる。 英語をネイティブとする人の簡単な会話を聞き取れるようになる。 基礎的な専門用語を使って技術英語の英作文が正しく書けるようになる。 技術英語の語彙を増やす。 |
||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 山梨大学受験時と同程度の英語能力（Reading, Writing, Listening) 大学生として正確な日本語を使うことができる能力 現象、事象、意思を明確に読み取り、伝えることができる日本語能力 |
||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| 評価 1: 毎回の授業終了後に提出する授業学習チェックシート (20%) 評価 2: ALC Net Academy 学習履歴 (20%) 評価 3: 複数回の英作文（幹セン）の提出 (30%) 評価 4: 最終試験（英作文、読解、単語、リスニング） (30%) 成績は、評価 1 ~ 4 までの各重みを乗じた合計点とする。 |
||||||
| ［教科書］ | ||||||
|
||||||
| ［参考書］ | ||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| 提出されたチェックシートの内容に関する説明を講義のはじめに行う。 1. ガイダンス（技術者英語のねらい、ALC の学習方法） 2. レベル診断テスト、スタンダードコースの学習法 3. 各レベルに合わせたリスニング、リーディング（各 2 教材） 4. 各レベルに合わせたリスニング、リーディング（各 2 教材） 5. スタンダードコース TOEIC 演習 1、解説 6. スタンダードコース TOEIC 演習 2、解説 7. 技術英語基礎コースの学習法、ユニット 1 8. 技術英語基礎コースユニット 2,3 9. 技術英語基礎コースユニット 4,5 10. 技術英語基礎コースレビュークイズ 1、解説 11. 技術英語基礎コースユニット 6,7 12. 技術英語基礎コースユニット 8,9 13. 技術英語基礎コースユニット 10、レビュークイズ 2、解説 14. スタンダードコース TOEIC 演習 3、解説 15. 試験 |
||||||
| ［教育方法］ | ||||||
| 情報処理教室の視聴覚教材を使って行う。 各人がそれそれの端末に座り、自分のペースで学習を進める。 学習の進展状況を自己診断を行いながらレベルを順次上げた課題に挑戦する。 |
||||||
| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||
| D-3：英語による基礎的なコミュニケーション能力を養う． 技術英語，電気電子システム工学研修などの科目を通じて，英語で記述された本分野に関連する専門的な内容を読解する能力，および英語による基礎的なコミュニケーション能力を身につける． |
||||||
| ［その他］ | ||||||
| (未登録) | ||||||