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授業科目名
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担当教官
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応用解析I
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栗原 光信
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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252013 E | 2 | E | 1 | 後期 | 水 | IV |
[概要] | ||||||
常微分方程式及びラプラス変換について学習する。具体的には、1階の常微分方程式の各種の求積法、高階線形常微分方程式における基本定理、及び定数係数線形微分方程式に関する解析的な解法とラプラス変換による解法を取り扱う。 | ||||||
[具体的な達成目標] | ||||||
上記の概要に記載された、1階の常微分方程式の各種の求積法、高階線形常微分方程式における基本定理、及び定数係数線形微分方程式に関する解析的な解法とラプラス変換による解法を理解すること。関連する多くの適用例題が解答できることを目標とする。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
微分積分学、線形代数学。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
殆ど毎回演習課題を課し、小テストを行なう。演習と中間試験及び定期試験の成績で、総合して評価を行う。 | ||||||
[教科書] | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.−2.序論 3.−5.1階微分方程式 6.−7.高階線形微分方程式の基本定理 8.中間試験 9.−11.定数係数線形微分方程式 12−15.ラプラス変換による解法 |
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[教育方法] | ||||||
常微分方程式に関する各種の専門語の定義を理解させ、それらに基づく基本定理の証明を行なう。いずれも例をあげて、理解の徹底を図る。解法のアルゴリズムを解説すると 同時に、実用例を多く挙げて習熟させ、小テスト形式で演習を実行させる。 |
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[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||
常微分方程式における定義の理解と基本定理の証明を通して、数学的な思考法を会得させる。また多くの例題の演習を通して、電磁気学等の専門科目に必要な基礎知識を身につけるよう訓練する。 | ||||||
[その他] | ||||||
(未登録) |