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授業科目名
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担当教官
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複合材料工学特論
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斉藤 成彦
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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418050 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 金 | I |
[概要と目標] | ||||||
種々の環境条件下において、信頼性の高い構造物を建設し、維持管理・補修を行っていくための、構造用複合材料の力学的性能や、長期耐久性を精度良く予測する技術について学習する。複合材料やそれを用いた構造の性能を評価するために必要な数値解析システムを構築するため、材料の力学的特性を記述する理論・手法を学ぶ。既存の材料に加え、新素材等を用いた複合材料も適宜扱う。また、性能評価解析システムの新設・既設構造物における材料診断技術への応用について討議する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
応用物理学、構造力学等で学んだ力学の基礎を必要とする。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
講義では、受講者に資料に基づき解説をしてもらい、その発表および課題より評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.構造解析技術の現状 2.各種数値解析手法について 3.各種構成モデルについて 4.複合材料の特性 5.複合材料のモデル化 6.数値解析と材料構成モデル |