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授業科目名
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担当教官
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移動現象特論
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宮田 勝文
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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417430 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 月 | III |
[概要と目標] | ||||||
局所的な熱平衡が成り立っている、いわゆる連続体中における物質、運動量、エネルギー等の物理量の移動、拡散の問題をフラックスの概念で統一して扱う。まず、移動拡散の現象に共通するメカニズムについて述べ、各物理量の保存則に対する表式を現象論的に分かりやすく詳述した後、個々の問題の解法、具体的には層流と乱流の場合に区別して、スケーリング、境界層近似の概念について述べ、工学的にはより現実的な乱流に対するアプローチを現象学的に明快な形で講述する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
(未登録) | ||||||
[評価基準] | ||||||
(未登録) | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
(未登録) |