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授業科目名
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担当教官
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大規模並列計算特論
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美濃 英俊
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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417050 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 火 | II |
[概要と目標] | ||||||
理論、実験に加わる第3の研究手法として発展しつつある大規模数値実験の手法とその応用を論じる。大規模数値計算に必要な並列・分散アーキテクチャ、並列化パラダイムについて概説したのち、主に確率論的シミュレーション技法とその高速化、並列化を論ずる。特にシミュレーションの能率に関する洗練された評価方法を導入し、常に大規模化し続ける数値実験において、長期的に有効性を発揮する手法とはいかなるものかを明らかにする。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
Fortran または C++言語によるプログラミング能力が必要とされる。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
並列プログラムの「実装→性能評価→最適化→再実装→...」のサイクルが実行できるかどうかを評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1. 並列計算のモデル 2. 並列計算機のモデル 3. 共有メモリ型並列計算機におけるプログラミング 4. 分散メモリ型並列計算機におけるプログラミング 5. 各種アルゴリズムの並列化(具体的題材は受講者の興味、専門分野によって選択する) |