|
授業科目名
|
担当教官
|
|||||
|
応用電気化学特論
|
柴田 正実
|
|||||
|
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
| 416070 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 水 | II |
| ［概要と目標］ | ||||||
| 電気化学が化学と電子がかかわるほとんどの分野を対象とすることから、現在では、基礎・理論を核として、電池、電解プロセス、表面処理、エレクトロニクス、機能材料などの様々な応用分野が形成されている。このなかでエレクトロニクス分野では、最近ウエットプロセスが再認識されつつあり、電気化学の学問的基礎に裏打ちされた表面処理技術が注目されている。本講義では、ウエットプロセスによる表面処理の基礎から応用について理解を深める。 | ||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||
| 電気化学の基礎知識 | ||||||
| ［評価基準］ | ||||||
| レポートで評価 | ||||||
| ［教科書］ | ||||||
| (未登録) | ||||||
| ［参考書］ | ||||||
| ［講義項目］ | ||||||
| 輪講形式で行う １．概論 ２．電気化学の基礎 ３．可逆電位と混成電位 ４．金属の電析(１) ５．金属の電析(２) ６．合金の電析 ７．電気めっき(１) ８．電気めっき(２) ９．無電解めっき(１) １０．無電解めっき(２) １１．金属のアノード現象 １２．アノード処理 １３．腐食と防食 １４．電気化学測定法 １５．まとめ |
||||||