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授業科目名
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担当教官
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地盤工学特論
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村上 幸利
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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405260 | 2 | 社会・情報システム工学 | 1 | 前期 | 金 | II |
[概要と目標] | ||||||
大規模な盛土工事が軟弱地盤上で実施される場合を事例にして、基礎地盤の力学挙動特性とその解析手法を教授する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
土質力学、土質工学 | ||||||
[評価基準] | ||||||
課題に対するレポートにおいて、思考の独創性を評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
[講義項目] | ||||||
土の力学を統一的に表現するという「限界状態理論」(Critical State Theory)およびそれに基づいた上記問題に対する解析手法を概説し、工学的取扱いについて述べる。 講義の内容は、以下のとおりである。 1.盛土工の概要 2.粘土の力学的性質 3.土質パラメーターの決定法 4.盛土施工された軟弱地盤の挙動解析 5.盛土の設計と施工 6.動態観測法 |