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授業科目名
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担当教官
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仮想現実システム特論
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大渕 竜太郎
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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405116 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 木 | IV |
[概要と目標] | ||||||
仮想現実(バーチャルリアリティ)インタフェースは,人と機械をより自然に,かつ効果的に,インタフェースすることを目指す.人の持つ多様な情報入出力能力,例えば視覚,触覚,加速度感覚,耐性感覚,等の情報入力と,発話,視線,表情,ジェスチャなどの情報出力昨日を高度にかつ統合的に利用するのが仮想現実インタフェースの特徴で,その技術と考え方はフライトシミュレータにはじまり,外科手術シミュレータや遠隔手術システム,障害者向けユーザインタフェース,ウェアラブルコンピュータなどで応用されている.本科目では仮想現実インタフェース技術の基盤と応用について講義と演習を交えて学ぶ. | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
C++(またはC)によるプログラミングができること,各種の基礎的データ構造とアルゴリズムについて学んでいることを仮定する.また,線形代数(最低,ベクトル,行列と1次変換),基礎物理学(静力学,動力学)を学んでいることを仮定する.必須ではないが,3次元グラフィクスや3次元形状モデリングに関する基礎知識を持っているとより望ましい. | ||||||
[評価基準] | ||||||
評価はレポートのプリゼンテーションおよびプロジェクトの結果で決める.プロジェクトのテーマは学期半ばに決め,学期末にはプロジェクト成果発表会を行う. | ||||||
[教科書] | ||||||
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[参考書] | ||||||
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[講義項目] | ||||||
1. 初めに 2. 仮想現実システムとは 3. 人の知覚と認知 4. 視覚ディスプレイシステム 5. 画像生成 6. 画像入力 7. 力覚,聴覚,その他の入出力 8. 発表1 9. 複合現実システム 10. 複合現実のための位置検出技術 11. 実世界指向ユーザインタフェース 12. ウェアラブルとパーベイシブコンピューティング 13. 実世界と仮想世界のシミュレーション 14. 発表2 15. 予備日 |