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授業科目名
担当教官
非破壊計測特論
水口 義久
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
401190 2 (未登録) 1 前期 II
[概要と目標]
非破壊検査は材料,構造物などを分解したり破壊したりせずに傷の有無とその状態,あるいは材料,構造物などの性質,内部構造を知る方法である.また非破壊検査は構造物の品質管理,品質保証,寿命予測などの手段として使われ,構造物の安全確保に大きな役割を果たしている.本講義では種々の非破壊検査法の工学・医学への応用例を中心に説明する.
[必要知識・準備]
(未登録)
[評価基準]
講義を通して質疑応答の内容から理解度を評価する.また,最後の講義にレポート問題の課題をだし,それを採点する.成績は両者を総合的に判断してつける.
[教科書]
  1. 教科書は使用せず,その都度講義資料を配布して説明する.
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
 1.非破壊検査の概要
 2.定量的非破壊検査法
 3.放射線の工学・医学への基礎と応用
 4.超音波の工学・医学への基礎と応用
 5.超音波顕微鏡の原理と応用
 6.複合材料の非破壊検査
 7.アコースティック・エミッション(AE)法