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授業科目名
担当教官
量子材料システム工学特論
佐藤 哲也
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
327130 2 (未登録) 1 後期 II
[概要と目標]
 ナノスケールサイズの量子材料の設計法について講義する。これらの材料を複合化し、高次機能をもった新しいシステム材料を創製するために必要な基礎学力を養成する。アモルファスシリコンの基礎物性と合成法、太陽光電池工学、プラズマプロセスの基礎と応用、およびナノ構造創製法と表面分析法等について講義する。
[必要知識・準備]
物理化学、無機化学、固体物理に関する基礎知識
[評価基準]
課題レポート(70点)および小テスト(30点)より評価する。
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 清水立生, アモルファス半導体, 培風館, ISBN:4-563-03602-1
  2. 太陽エネルギー工学, 培風館, ISBN:456303603X
  3. 山本良一, 多層膜薄膜と材料開発, シーエムシー, ISBN:4-88231-774-5
  4. Michael A.Lieberman and Allan J.Lichetenberg/訳者 佐藤久明, プラズマ/プロセスの原理 (Principles of plasma discharges and materials processing), EDリサーチ社
[講義項目]
1.アモルファス半導体(物性と合成法)
2.太陽光電池工学
3.プラズマプロセスの基礎と応用
4.量子材料の作成法および観察法