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授業科目名
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担当教官
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高エネルギーレート加工学特論
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吉岡 正人
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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327010 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | II |
[概要と目標] | ||||||
加工の高能率、高精度化が要求されるようになればなるほど、加工のためのエネルギーは高密度化される。本授業では、文献購読を通じて、加工の微細化にともなう高密度化の歴史を振り返り、最先端の加工技術を概観する。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
授業のなかで必要な基礎知識については説明するので、とくに事前の準備は必要ない。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
あらかじめ与えられた文献を読み、要約した内容を発表する。発表のための準備、発表内容、方法、発表態度などを総合的に判断し、評価を行う。なお、受講態度も評価に加えることがある。 | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.ナノ加工における加工単位 2.破壊応力 3.破壊エネルギー 4.結晶欠陥にもとずく加工メカニズム 5.原子クラスターの除去 6.摩擦と磨耗 7.パイエルス力 8.グリフィス理論 9.原子単位の加工プロセス 10.電気化学的加工法 11.インプロセス加工 12.インプロセス計測 |