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授業科目名
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担当教官
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シミュレーション工学特論
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本田 建
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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321241 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | IV |
[概要と目標] | ||||||
科学技術が大規模なものになってきている今日、科学的、工学的あるいは経営工学的諸分野においていろいろなシステムを設計し構築する上で、シミュレーション技法は有効な手段の一つである。本講義では確率・統計学の復習をし、工学的な諸分野におけるモンテカルロ法を中心にしたシミュレーション技法について学ぶ。 | ||||||
[必要知識・準備] | ||||||
基礎的な確立・統計学の知識が必要である。 | ||||||
[評価基準] | ||||||
輪講形式でおこなう。割当てられた範囲の概要を説明し,付随する演習問題を解いて解説してもらう。これら割当てられた範囲の理解度や説明するプレゼンテーションが評価の対象となる。また、受講者全員に対して、いくつかの課題についてレポートを書いてもらい評価する。 | ||||||
[教科書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[参考書] | ||||||
(未登録) | ||||||
[講義項目] | ||||||
1.シミュレーションの概念 2.確率と統計の概念(1) 3.確率と統計の概念(2) 4.確率と統計の概念(3) 5.母集団とその分布(1) 6.母集団とその分布(2) 7.サンプリング 8.計算機を用いたサンプリング 9.複合分布 10.シミュレーションの実行手順(1) 11.シミュレーションの実行手順(2) 12.シミュレーションの応用(1) 13.シミュレーションの応用(2) 14.シミュレーションの応用(3) 15.まとめ |