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授業科目名 運動学特論IV
時間割番号 536307
担当教官名 植屋 清見
開講学期・曜日・時限 前期・火・I 単位数 2
<対象学生>
保健体育専修の大学院1年次生
<授業の目的および概要>
バイオメカにクスの運動学への関わり、貢献の仕方を論究する。各種身体運動の発現は「知覚」ー「結果」のフィードバック機構であるという観点を含め、技術の技能化、運動パフォーマンスとLimiting Factors、動作自由度、運動神経の良し悪しの本質を知り、それらを体育及びスポール指導の場に還元することを目的とする。
<授業の方法>
講義を中心に適宜実験や演習を取り入れての授業として行われる。
<成績評価の方法>
1)授業への参加、2)授業態度、3)レポート、4)試験等総合的観点から行われる。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
バイオメカにクスへの強い意欲の喚起を望む。
<テキスト>
  1. 授業中に適宜指示する。
<参考書>
  1. 授業中に適宜指示する。
<授業計画の概要>
1オリエンテーション
2運動学とは
3バイオメカにクスとは
4~6
バイオメカニクスの基礎としての力学1)運動と重心、2)ニュートンの法則、3)角運動量保存の法則等
7~8
バイオメカにクスの体育及びスポーツへの導入(運動神経の意味、技術の技能化、動作自由度、定性的解析法等)
9~13
 各種運動の実験、演習
 1)走・跳・投・飛び越す・泳ぐ等
 2)これらの動作分析に関するコンピューター解析
14総括
15試験
8試験