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授業科目名 絵画特論演習
時間割番号 535202
担当教官名 井坂 健一郎
開講学期・曜日・時限 後期・月・V 単位数 2
<対象学生>
大学院教育学研究科美術教育専修
<授業の目的および概要>
絵画表現の実習活動を通して、多様な絵画表現の探求を行う。独創的表現という点を推し進めるために、従来にない多様な素材、技法を実験的に試みる。幅広い領域で自己の志向性を検討し、絵画の可能性を研究するための演習を行う。
<授業の方法>
実技を中心とし、性格の異なる課題を多様な表現方法により制作する。
<成績評価の方法>
出席:2/3以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。
授業中の活動:20%
作品:80%
基本方針:実技系科目では習熟度を高めるため、授業中の積極的な活動が重要である。作品への取り組みについて「主体性」、「思考力」、「技術」、「独創性」の観点から評価する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。表現に必要な用具は各自で用意すること。この授業を通して、専門的に造形表現を行っていく姿勢を培って欲しい。
オフィスアワー実施時間:前期は毎週木曜日の2時限、後期は毎週水曜日の2時限に実施する。相談内容とともにE-mailにて連絡してください。isaka@yamanashi.ac.jp(会議等のため日程変更あり)
<テキスト>
  1. 特になし。
<参考書>
  1. 特になし。
<授業計画の概要>
1. ガイダンス
2. ドローイング演習I(動作より)
3.     〃 II(言語・音より)
4. 作品制作「自己のテーマで制作し、絵画表現の可能性を探求する」
5. (継続)
6. (継続)
7. (継続)
8. (継続)
9. (継続) 中間講評会(制作中の作品を並べて、進行状況を確認する。)
10.(継続)
11.(継続)
12.(継続)
13.(継続)
14.作品制作終了
15.講評会(授業で制作したすべての作品を並べて、ディスカッション形式で行う。)