授業科目名	物理学特論演習I
時間割番号	533202
担当教官名	長島　礼人
開講学期・曜日・時限	後期・月・III	単位数	2
＜対象学生＞
修士課程学生
＜授業の目的および概要＞
物理学特論Iを終了した後、その課題について研究を深める。
＜授業の方法＞
演習。
＜成績評価の方法＞
演習結果、レポート。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
大学における実験研究の一端に触れてもらいます。
＜テキスト＞
A. Ichimiya and P.I. Cohen, Reflection High Energy Electron Diffraction, Cambridge University Press, ISBN:0-521-45373-9 W.H. Press et al., Numerical Recipes in Fortran 77, Cambridge University Press, ISBN:0-521-43064-X
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
物理学特論Iで学んだマルチスライス法に基づいて、電子線回折強度の計算プログラムを実際にコーディングしてもらう。言語はCかFortranを予定。実験データも自ら計測し、自作のプログラムで解析を行う。