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授業科目名 | 障害児心理学特論I | ||
時間割番号 | 520201 | ||
担当教官名 | 山口 勝弘 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・火・IV | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
大学院(障害児教育専攻)1・2年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
具体的な事例検討を通して、障害児の心理臨床の諸側面を学習していく。様々な状況の中での子どもや親の行動理解に必要な実態把握の方法や治療教育の枠組みについて学習していく。 | |||
<授業の方法> | |||
講義を行う。その中で種々の事例検討及び自由討議を行う。随時、視聴覚教材を利用する。 | |||
<成績評価の方法> | |||
試験80% 授業への参加態度20% | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
一般論に留まることなく、事例検討を通して、障害の有無や年齢差を超えたところでの人の理解を深めるべく、基本的な知識・情報等を取得して下さい。 | |||
<テキスト> | |||
<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
1.発達障害児の行動理解と指導の実際 2.ADLの指導 3.言葉の遅れ 4.就学を前にしての悩み 5.学校に関係する諸問題 6.パニックへの対応 7.性の問題 8.将来への不安 9.問題行動への理解 10.コミュニケーション 11.総括 |