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授業科目名 | 認知発達心理学特論演習 | ||
時間割番号 | 510304 | ||
担当教官名 | 進藤 聡彦 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
教育学研究科1−2年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
認知心理学の成果をいかに教育実践の場面に応用できるのかについて述べながら、参加者の意見を求める。 | |||
<授業の方法> | |||
記憶・理解といった認知のメカニズムに依拠しながら教科の授業の構成の仕方について考えていくと共に、評価の問題についても触れていく。また、そこで得られた知見を授業の構成に生かす場合の留意点について参加者の具体的経験などについての発表を取り入れながら進めていく。 | |||
<成績評価の方法> | |||
授業の最後にレポートを課し、成績を出す。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
演習方式なので積極的な発言を望む。 | |||
<テキスト> | |||
<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.国語教育を認知心理学から捉えると 2.算数・数学教育を認知心理学から捉えると 3.理科教育を認知心理学から捉えると 4.外国語教育を認知心理学から捉えると 5.知識獲得とその評価 6.思考力とその評価 7.理解・表現とその評価 8.学習意欲とその評価 9.自己形成とその評価 |