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授業科目名 | 地球環境史II | ||
時間割番号 | 191002 | ||
担当教官名 | 石垣 武久 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・金・II | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
ソフトサイエンス課程環境科学コース | |||
<授業の目的および概要> | |||
地質学的時間スケールの中での地球環境の歴史をたどる。地球環境史Iで扱った第四紀以前の時代、すなわち第三紀、中生代、古生代、先カンブリア時代と時間を遡って環境の歴史を見てゆく。 | |||
<授業の方法> | |||
講義と、受講者数によってはゼミ形式もとりいれる。 | |||
<成績評価の方法> | |||
レポート(70%)と試験(30%)。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
地球環境史Iよりも積極的な授業への参加が必要になるでしょう。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
以下の内容を、15回に分けて行なう。 0.第四紀と第三紀以前の環境史研究方法の違い 1.新生代第三紀の地球環境 2.中生代の地球環境 3.古生代の地球環境 4.顕生代の長期変動 5.古生代以前の地球環境 |