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授業科目名 | ドイツ表象文化論 | ||
時間割番号 | 181100 | ||
担当教官名 | 宮永 義夫 | ||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
国際文化コース学生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
日独文化交流の歴史をたどりながら、日本的なものとは、ドイツ的なものとは何か、に焦点を当ててみたい。さらに今日、日常的に使用されている「国際化」という言葉のもつ根源的な意味についても考察してみたい。 | |||
<授業の方法> | |||
テキストの講読を中心とするが、あらかじめ各自が発表するテーマを自由に限定しておき、そのテーマについて順次口頭発表も計画的に行う。 | |||
<成績評価の方法> | |||
特に授業における参加態度と口頭発表の内容、レポートなどの提出。これらを中心に総合評価します。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
毎回の授業が、何よりも各自の発言重視の授業となるよう心がけるつもりです。授業においても、日常の生活においてと同様、お互いの良好なコミュニケーションがあってこそ、「授業という日常」にも一つの意味を見出すことができるはずです。その意味からも、ただ授業に出席して話を一方的に聞くというだけでは充分であるとは言えません。積極的な授業への参加姿勢を望みます。ここ数年来目立つようになった、授業中の携帯電話、PHS等の使用については、その都度授業が中断されるばかりか、その他の出席者の迷惑にもなりますので、私の授業に関する限りは固く禁じます。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
第1回 この授業に関するガイダンス 第2回 ドイツの若者たち ドイツの音楽 第3回 ドイツの環境問題、特にゴミ問題 第4回 ドイツビール 第5回 ドイツの料理、お菓子 第6回 ドイツの壁とドイツ統一およびその後の変化 第7回 ドイツの鉄道 第8回 ライン川 第9回 ドイツの祝祭日と生活 第10回 ドイツワイン 第11回 ドイツの音楽 第12回 ドイツにおけるジェンダー・メインストリーミング 第13回 日独文化交流史 第14回 ドイツの日本ブーム 第15回 レポート作成・提出 |