授業科目名
|
中国語文法・読解II
|
時間割番号
|
181012
|
担当教官名
|
町田 茂
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・水・I
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
国際共生社会課程国際文化コース2~4年次
|
<授業の目的および概要>
|
中国語を専門的に学ぶ人を対象に、外国語として中国語を学ぶのに必要な文法知識を講ずる。中国語文法の細部まで理解した上で正確な日本語訳が作れるようになることを学習到達目標とする。
|
<授業の方法>
|
授業で配布した資料を使い、文法規則を確認しながら中国語から日本語への翻訳を行う。文法規則については資料を使いながら講義形式で説明するが、翻訳は受講者が行う。
|
<成績評価の方法>
|
期末レポートにより評価を行う。
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
新出単語も多く毎回かなりの量の予習が必要になるので覚悟の上で履修すること。
|
<テキスト>
|
- 自作の資料を用意する。
|
<参考書>
|
- 相原茂他, Why?にこたえるはじめての中国語の文法書, 同学社, ISBN:4-8102-0034-5
- 荒川清秀, 近代日中学術用語の形成と伝播, 白帝社, ISBN:4-89174-322-0
- 中国語学習Q&A101, 大修館書店, ISBN:4469232254
- 中国語教室Q&A101, 大修館書店, ISBN:4469232254
- 藤井(宮西)久美子, 近現代中国における言語政策, 三元社, ISBN:4-88303-112-8
|
<授業計画の概要>
|
毎回配布資料に沿って要点を解説し、例文を解釈していく。
|