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授業科目名 | ジャズ・ポピュラ音楽実習 | ||
時間割番号 | 171025 | ||
担当教官名 | 山本 雅一 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・IV | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
(指定なし) | |||
<授業の目的および概要> | |||
ジャズ、ポピュラー音楽における演奏表現について実習する。 受講者は与えられた課題(楽曲)において、特徴的な語法等の学習を通しジャズ・ポピュラー音楽て様々な特徴を捉え、表現力を身につける事を目指す。 また、個々それぞれの楽曲を通してジャズ・ポピュラー音楽の総合的な理解力を養わせる。 |
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<授業の方法> | |||
基本的に鍵盤実習を中心とした演習を行う。その際受講生それぞれに応じた題材を設定する。また鍵盤以外の楽器の演奏が可能な受講生がいる場合には適宜対応する。 なお、下記の授業計画はあくまで目安であり、個々のレベルや個性に応じた指導を行う。そのため受講生には聴講する時間が出来るので自分が取り組む課題以外の楽曲についても研究が出来る。 |
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<成績評価の方法> | |||
出席、授業態度、研究発表の成果等を加味し総合的に評価をする。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
講義の性格上、予め基礎的な読譜が出来る事が望ましい。また持続的に予習・復習を行う事が重要である。 なお、正当な理由なしに欠席、遅刻する事は一切認めない。 |
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<テキスト> | |||
(未登録) | |||
<参考書> | |||
(未登録) | |||
<授業計画の概要> | |||
1.オリエンテーション 2.コードネーム、コード進行の基礎 3.テンション、発展的なコードについて 4.ポピュラー音楽における伴奏付け(基本) 5.ポピュラー音楽における伴奏付け(応用) 6.リハーモニゼーション、編曲について 7.ジャズにおける基本的な語法(ブルーノート、五音音階等を中心に) 8.フェイク、即興演奏の実際 9.プレイヤーによる即興表現の多様性について 10.研究発表に向けての課題の確認 11-13.上記を踏まえた上での個々に応じた演習 14.研究発表 |