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授業科目名 舞台芸術研究
時間割番号 170210
担当教官名 片野 耕喜
開講学期・曜日・時限 前期・木・III 単位数 2
<対象学生>
芸術運営コース。芸術運営コースの学生を優先するが、受講人数に余裕があれば音楽教育専修の学生も可。
<授業の目的および概要>
舞台芸術のうち「歌曲」に焦点を当て、音楽とテキストの関わりを研究し、歌唱表現を学ぶ。今年度は特に、H.ヴォルフ、R.シュトラウスの歌曲を研究する予定。
<授業の方法>
講義と実技
<成績評価の方法>
平常点と発表の充実度を見る
<受講に際して・学生へのメッセージ>
歌曲の正しい解釈は、まずテキストをしっかり読むところから始まります。詩を何回も読みましょう。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. ニコラウス アーノンクール (著), Nikolaus Harnoncourt (原著), 樋口 隆一 (翻訳), 許 光俊 (翻訳), 古楽とは何か?言語としての音楽, 音楽之友社, ISBN:4276203708
  2. マックス・ウェーバー (著), 安藤 英治 (翻訳), 音楽社会学?経済と社会付論, 創文社, ISBN:4423894041
  3. 玉木 宏樹 (著), 純正律(ピュアミュージック)は世界を救う?身体によい音楽・悪い音楽, 文化創作出版, ISBN:4893871994 ;
  4. 矢向 正人 (著), 言語ゲームとしての音楽?ヴィトゲンシュタインから音楽美学へ, 勁草書房, ISBN:4326851708
  5. カールハインツ シュトックハウゼン (著), Karlheinz Stockhausen(原著), 清水 穣 (翻訳), シュトックハウゼン音楽論集 エートル叢書, 現代思潮社, ISBN:4329010011
<授業計画の概要>
1.   オリエンテーション
2-13. 演習
14. まとめ