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授業科目名 | 現代幼児教育論 | ||
時間割番号 | 165001 | ||
担当教官名 | 加藤 繁美/秋山 麻実 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・III | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
幼児教育コース3年生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
幼稚園教育の現代的課題について、保育思想・制度の問題、子どもの発達と教育の問題、保育実践の展開に関する問題を、研究史として整理していく。授業は、講義と学生自身の調査・研究をくみあわせる形で展開していく。 | |||
<授業の方法> | |||
演習形式で実施する。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席とレポートの結果をふまえて総合的に評価する。 ただし最後の授業日までに、自分で決めたテーマにしたがって、原稿用紙20枚以上の小論文を作成し、その要旨を発表することとする。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
卒業論文につながる問題意識を鮮明にすることも視野にいれて授業をするので、授業を構成する主体者として積極的に参加すること。 | |||
<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
授業は2名の教官が、各々の課題について分担して担当することとする。 1~5 保育・家庭・ジェンダー(秋山) 6~10 子どもの発達を支えるカリキュラムの理論(加藤) 10~14 小論文の作成 15 小論文の要旨を発表 |