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授業科目名 | 電気回路実習 | ||
時間割番号 | 163435 | ||
担当教官名 | 杉浦 修 | ||
開講学期・曜日・時限 | 前期・月・III | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
(指定なし) | |||
<授業の目的および概要> | |||
講義で修得した電磁気学と電気回路に関する基礎的な知識について,実験・実習を行う。そして、それらの基礎実験を通し,科学的思考力の養成,原理の理解や測定技術の体得,数量的概念の把握,協力的精神の養成,報告書作成の練習などを目的とする。 | |||
<授業の方法> | |||
実験・実習と発表(何回か実験テーマについて)による授業展開とする。本授業用に作成した指導書を、実習授業の始めごとに配布する。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席状況、レポート及び発表結果等によって総合評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
まずは「出席」することに意義があることを理解し,毎回の実験内容の処理が極めて重要であることを理解して欲しい。 オフィスアワー(月曜日5限、PM4:30~) |
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<テキスト> | |||
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<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.本実習に関するガイダンス (及び電線の接続作業) 2.半田づけ 3.テスター使用方法 4.電流、電圧計の使用方法 (オームの法則、キルヒホッフの法則) 5.電気回路における定理と法則 (重ねの理、直・並列接続) 6.オシロスコープによる計測 NO.1 7.オシロスコープによる計測 No.2 8.交流回路(R,L,C) 9.交流回路(電力、力率) 10.蛍光灯の点灯 11.変圧器 12.RC 回路の周波数特性 13.RC 回路の過度現象 14.予備日 |