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授業科目名 | 機械工学II(本年度非開講) | ||
時間割番号 | 163422 | ||
担当教官名 | ( ) | ||
開講学期・曜日・時限 | 集中・(未登録)・(未登録) | 単位数 | 2 |
<対象学生> | |||
1年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
機械を構成している部品である機械要素についてその役割や材料、また設計方法や工作法を知り機械を有効に利用するために、各機械要素について具体的に解説する。さらに機械の選定法などを述べると共に機械を円滑に使用するための潤滑理論や制御技術についても言及する。 | |||
<授業の方法> | |||
機械についてさらに具体的な事項を概説し、学生への質問により反応をみて一歩一歩ていねいに進める。毎回前回の講義内容の確認→講義→重要問題演習→回答と補足説明をして機械について理解を深めるための授業展開である。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席状況も考慮し、定期試験の結果を主に評価する。 | |||
<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
授業時間を厳守し、遅刻や欠席はしないこと、演習問題 や質問は積極的にやること。 | |||
<テキスト> | |||
<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1.機械の運動と働く力 機構学、機械運動学および材料力学の基礎の解説 2. 〃 3. 〃 4. 〃 5.機械に使われる材料 金属材料と非金属材料について材料強度と耐久性の観点から解説 6. 〃 7.機械工作と機械製作法 鋳造、鍛造、溶接をはじめ切削加工、大量生産のための塑性加工および工作機械などの解説 8. 〃 9. 〃 10.動力と原動機 身近な動力としての原動機について種類や動作原理、動力の表し方や作り方について使う人 の立場から簡潔に解説 11. 〃 12. 〃 13.機械の潤滑と制御 摩擦と潤滑の原理、給油の必要性について説明、さらに現代機械と自動制御の関係について 解説 14. 〃 15.試験 |