授業科目名	美術教育演習I
時間割番号	163105
担当教官名	井坂　健一郎／佐多　　透／平野　千枝子
開講学期・曜日・時限	前期・火・V	単位数	2
＜対象学生＞
4年次生
＜授業の目的および概要＞
小学校および中学校の授業内容に関わる教材について学ぶ。
＜授業の方法＞
児童や生徒が普段使っている材料や題材をもとに講義および追体験を試みる。
＜成績評価の方法＞
出席：2/3以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。 成績：授業中の学習態度、課題作品、小レポート等をもとに総合的に評価する。
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
美術教育に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。
＜テキスト＞
授業時に資料を配布します。
＜参考書＞
必要に応じて、指示します。
＜授業計画の概要＞
1. 絵画とインスタレーションの鑑賞の観点　（担当：井坂） 2. 鉛筆による描画表現の可能性　（担当：井坂） 3. 　　　　　〃　　　　　　　　（担当：井坂） 4. 身のまわりのものによる造形表現の可能性　（担当：井坂） 5. 　　　　　〃　　　　　　　　　　　　　　（担当：井坂） 6. 技法の歴史-シュルレアリスムを中心に　（担当：平野） 7. 近代の色彩論　（担当：平野） 8. 子どもと現代美術-ティム・ロリンズの試み　（担当：平野） 9. 美術館における鑑賞教育と学校との連携　（担当：平野） 10.紙を使った立体化教材の研究（1）　（担当：佐多） 11.　　　　　〃　　　　　　　（2）　（担当：佐多） 12. 〃 （3）　（担当：佐多） 13. 〃 （4）　（担当：佐多） 14.　　　　　〃　　　　　　　（5）　（担当：佐多） 15.まとめ