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授業科目名 | 版表現II | ||
時間割番号 | 163014 | ||
担当教官名 | 井坂 健一郎 | ||
開講学期・曜日・時限 | 後期・月・IV | 単位数 | 1 |
<対象学生> | |||
教育人間科学部美術教育専修1~4年次生 | |||
<授業の目的および概要> | |||
版表現の基礎を研究する。版表現IIでは、総合版による作品制作を通して版画の技術を修得する。さまざまな素材を使用して版をつくることにより、版表現の可能性を模索する。版表現を学校教育の中でどのように活用していくかということも考えていく。 | |||
<授業の方法> | |||
実技を中心とする。 | |||
<成績評価の方法> | |||
出席:2/3以上の出席は単位取得の不可欠条件となる。 授業中の活動:20% 作品:80% 基本方針:実技系科目では習熟度を高めるため、授業中の積極的な活動が重要である。作品への取り組みについて「主体性」、「思考力」、「技術」、「独創性」の観点から評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||
美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。作品制作に必要な画材等は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。 オフィスアワー実施時間:前期は毎週木曜日の2時限、後期は毎週水曜日の2時限に実施する。相談内容とともにE-mailにて連絡してください。isaka@yamanashi.ac.jp(会議等のため日程変更あり) |
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<テキスト> | |||
(未登録) | |||
<参考書> | |||
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<授業計画の概要> | |||
1. ガイダンス 2. イメージ・スケッチ「心象風景をテーマにした下絵づくり」 3. 〃 4. 〃 5. 版制作「総合版の技法を用いて制作する」(詳細は作業開始時に説明します。) 6. 〃 7. 〃 8. 〃 9. 〃 10. 〃 11. 〃 12.刷り「ためし刷りから本刷りへ」 13. 〃 14. 〃 15.講評会(ディスカッション形式で講評する。) |