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授業科目名 版表現I
時間割番号 163013
担当教官名 佐多  透/菅沼 研一
開講学期・曜日・時限 前期・水・II 単位数 1
<対象学生>
1~4年次生
<授業の目的および概要>
版表現I、IIでは版表現の基礎を研究する。凸版、凹版、平版、孔版という大きな版形式の違いを理解し実習する。版表現Iでは、主に凸版(木版画)、孔版(シルクスクリーン)を佐多教官が、凹版(銅版画)を菅沼教官が前後期ニ期に分け、作品制作を通じて明暗法、陽刻法、陰刻法などの基礎的な技術を修得する。また、教育の場において、版表現の基礎をどのように伝えるかという問題も考えていく。
<授業の方法>
実習を中心とする。
<成績評価の方法>
出席状況、実技昨品等により総合的に評価する。
<受講に際して・学生へのメッセージ>
美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導をおこなう。彫り道具は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。
<テキスト>
  1. 特になし
<参考書>
  1. 授業の中で紹介する
<授業計画の概要>
1. ガイダンス
2. 版の説明、鑑賞(佐多教員担当)
3. 作品制作 凸版(木版画)
4.  〃
5.  〃
6.  〃  孔版画(シルクプリント)
7.  〃
8. まとめ
9. 版の説明、鑑賞(菅沼教員担当)
10. 作品制作 凹版(銅版画)
11. 〃
12. 〃
13. 〃
14. 〃
15. まとめ